褒めてワルイことナシ

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です。     ソコは褒めるべきだろう。     はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
ヤマダが今までつくったヘアスタイルはこちらから。    
    ヤマダは職業柄もあるのかもしれませんが、普段接する人については肯定的な発言しかしないよう気をつけています。だってねぇ、否定的なこととかマイナス面を惹起させるようなことを言っても誰も何も得をしないでしょう? 例えば女の人に「最近キレイになったんじゃないのー」と伝えたとします。ヤマダは嘘をつくのがヘタなのでお世辞は言いませんが、肯定的なことをちょっと盛り気味にして言ったりはします。 「セイリュウは甘い」とか「八方美人」とか「そこまでしてモテたいのか」とか言われちゃうのですが、いいんです。だってさ、今ってネットでも現実世界でも胃が痛くなっちゃうようなことばかりでしょ?ただでさえココロが東京砂漠なところに「太ったんじゃない?」とか「なんか疲れてるね」とか「その髪型IKKOさんみたい」とか身近な人から畳み掛けられてごらんなさいよ。さらにしょんぼりしちゃうじゃないですか。やる気なくしちゃうじゃないですか。 元気で気持ちの強い人だったら「なんだとコノヤロー!」とマイナスをプラスに転換できるかもしれませんが、ちょっと元気なかったり、くたびれている人は余計に落ち込んじゃうんじゃないかと思うのです。 落ち気味のときに「ちょっと太ったんじゃなーい」と言われたら、その言葉がアタマに残って食後のアイスをやめることはあるでしょう。いや、反対にむかついてアイス2コ食べちゃうかも。 でも「アレ?最近キレイになったんじゃないー?」と言われて家に帰ったら食後のアイスをやめた上に半身浴をしてストレッチもしちゃうかもしれないじゃないですか。 せっかく伝えるのであれば相手が上や前を向けるような言葉を。むずかしいことですけれど。 ブログは毎日更新しています。 きのうのブログはこちら
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