母が干支を77年間間違えてる問題

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です。

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はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。

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ヤマダの母親は若い頃から今に至るまで、物事をちゃんと覚えないところがあって、阿部寛を「阿部ひろき」と言ったり西島秀俊のことを「西島ひでたか」と言ったりします。天然でテキトー、困ったものですが今さら直るものでもないでしょうし、この細かいことを気にしない性格ゆえに気難しい夫や気まぐれな息子とうまく折り合いをつけて来られたのかもしれません。

昨日いらっしゃったゲストと高齢となってきている親世代の話題となり、偶然にもゲストのご両親とヤマダの母親が同い年であることがわかりました。今年78歳になる年齢ですね。

ゲストがご両親とヤマダの母親の干支を「未年」とおっしゃるのを聞いて違和感のヤマダ。ひつじ?ひつじだっけ?

ヤマダの母は自分の干支を「申年」だと言っていました。ヤマダが子どものころからずっとです。さる、さるですよ。本人が言うのだから当然信じるじゃないですか。

ところがゲストは「いえいえ、ヤマダさん。昭和18年生まれは未年。確実にひつじ年」です。

な、なんてこった…。母の干支を40年以上間違って覚えていた息子、いやそれ以上にヤバいのが70年以上も自分の干支を間違えている母親です。

タイミングよく明日母が来るのでこの衝撃の事実を報告しようと思います。おそらく「あら、えー!そうなのー?うそー!うふふ」みたいな感じだと思うのですけれど。母よ。

今日は14:00〜が空いています。お問い合わせくださいませ。

消毒と換気、予約時間の間隔を空けつつマスク着用で仕事しています。

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