めんどくさいの代償

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です。     そもそも基準があいまいなのよ。       はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
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この前のおやすみに退院後はじめて診察に行ったら「血圧、しっかり低めにコントロールされてらっしゃいますね!すばらしいです!」と先生が褒めてくれました。むぅ、最近の病院は褒めてもくれるのか。うれしい。 退院してすぐに血圧計を買って毎朝こまめに血圧を計る日々にも慣れてきたところですが、空気圧に締め上げられる上腕を見つめながらふとした疑念が脳裏をよぎるようになってきました。そう、オレそもそも血圧そんなに高くなかったんじゃね?!疑惑です。 強烈な腹部の痛みに耐えきれず救急に駆け込んだとき、血圧は140弱。たしかに少し高めの血圧でした。しかし冷静になって考えてみると約12時間、担当の先生が「よくこんな長いことガマンできましたねー」と言うほどの痛みに耐えていたらそりゃあ血圧も上がるわとも思ったりするわけです。 ただ、それを確かめる術がヤマダには残念ながらないのです。なぜならここ3年ほど血圧を計ることはおろか健康診断にも行ってなかったからです。ヤマダはクラブクラブに在籍はしていますが勤務形態は個人事業主に近いものがあり、仕事の仕方も個人の裁量にまかせられる比率が多くもちろん健康管理もそれに含まれています。要は健康診断を義務付けられないのでサボろうと思ったらいくらでもサボれちゃうわけですね。 つまり、最近の自分が血圧高いのか低いのかをそもそも知らないというヒジョーにけしからん状態だったのです。 会社組織に所属しているかたは問題ないかと思いますが、個人事業主や飲食店や美容室のひとりオーナー、フリーランスでお仕事をしているとヤマダと似たような方、少なくないんじゃないでしょうか?アラフォー以降はこまめな血圧管理を強くおすすめします。太い血管が裂けるときの痛みってマジで痛いんだから!マジ卍。 ブログは毎日更新しています。 きのうのブログはこちら
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