食べられなくなった食べ物

    実はヤマダ、１月末に倒れてから一度も食べていない、いや食べられなくなったものがあるんです。そう、納豆です。 血圧を低めにコントロールする降圧剤という薬があるのですが、納豆の何かが（何かは忘れました）この薬の作用を打ち消してしまうのだそうです。 科学的に高度な合成をされた現代の薬効が打ち消されちゃうなんて、納豆のポテンシャルのすごさたるや。さすが日本を代表する健康食品です。 その栄養価や将来的な健康に好影響を及ぼすことから多くの人が摂取することに疑いの余地がない納豆。ヤマダも朝は必ず納豆を食べてきました。もちろん熱々のごはんに乗せてナットウキナーゼの勢いを削ぐような愚行はおかしません。単独食いです。 でもいつも食べていたものが食べられないというのは何とも言えぬ喪失感を感じるものです。スーパーで納豆売り場を素通りするたび、一抹の寂しさが胸をよぎります。フォーエバー納豆。   ブログは毎日更新しています。 きのうのブログはこちら。

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