蘇る思い出

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です。

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はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。

ヤマダが今までつくったヘアスタイルはこちらから。

久しぶりに訪問してきてくれた美容ディーラーの営業さんが真っ黒に日焼けしていたので理由を聞いたらオートバイにハマっているとのこと。ヤマダも美容師になるまで、27歳くらいまでオートバイに乗っていたので興味津々でお話を聞いたらカワサキ(川崎重工・オートバイメーカー)のW650に乗っているというじゃないですか。

W650と言えばヤマダがオートバイに乗るきっかけになった「彼のオートバイ、彼女の島」という小説に登場するカワサキのW3というオートバイの後継機です。かっこいいんだ!

W3は大型二輪免許がなければ乗れないため、16歳のヤマダはまず中型二輪免許を取りました。免許を取ってからW3と同じカワサキの中型バイクに乗りつつ「いつかは大型免許を取ってW3に乗るんだ。そして小説の主人公のように可愛い彼女と付き合って、バイクで彼女の故郷の瀬戸内海の島へ行くんだ、むふふ」と夢を膨らませていたものです。

数年後、大学生になったヤマダは念願の大型二輪免許を取得。しかしW3は生産中止でプレミア価格になっており、とてもじゃないけど大学生に手が届くオートバイではなくなっていました。

結局W3は諦め、カワサキの現行シリーズの大型バイクを買いました。彼女もできたはできたけれど、なんかちょっと派手で小説の彼女とはイメージが違いました。夢って叶わないものなんだなぁ、と入道雲を見上げた夏。

今日は12:00〜14:00が空いています。お問い合わせくださいませ。

このブログによる予約状況のアナウンスは当日10:00ごろのものです。当日予約、当日キャンセルによる変動があります。とりあえずご連絡してていただければ幸いです。

消毒と換気、予約時間の間隔を空けつつマスク着用で仕事しています。

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