お店が売れるか売れないか

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です。     どうなるかなー。     はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
ヤマダが今までつくったヘアスタイルはこちらから。    
    お店を売りに出しているそうです。美容室を売るというのは飲食店を売るのと同じごとく、そのお店の内装や備品を丸ごと買い取ってもらうことを指します。買う側からするといわゆる「居抜き物件」を買う、ということになりますね。 きのう内見に来た方がネットでよくお見かけする社長さんで、ヤマダ、思わず話しかけてしまいました。ほら、なんか有名人に会っちゃった!みたいな感じ。ブログを何度か拝見してはいたのですが、とても気さくでスマートな印象。むぅ、これが若くして成功する男の佇まいなのかとココロのなかで一唸りするヤマダなのでした。 オーナー的にはもちろんお店が売れた方が良いのですが、売れたからと言ってヤマダに大金が転がり込むわけでもありません。ただ、売れるか売れないかはヤマダの今後の方向性に影響を及ぼす可能性はあるので結果が気になる所ではあります。これは売れたから良い方向、売れなかったから悪い方向ということではなく、あくまで方向性に影響がある、というだけのことです。 お店が解散する理由のひとつに家賃が相場よりかなり高いことがあります。たぶん買い手側にも大きなネックのはずです。だって利益率が下がっちゃうもの。ウチは高単価で借り入れの返済が終わっていたのでなんとかやれていましたが、人員減少により稼ぎ手が減ってしまっている状態で、オーナーが高い家賃と更新料を払ってまでお店を存続させる気が起きなかったのもわからないではありません。ああ、ヤマダが今の3倍稼いでいれば。ごめんなさい。 なんて言ってみましたが、こんなのはビジネス感覚ゼロのヤマダが抱いた子どもみたいな感想で、経営者の人たちはもっと違う角度から、もっといろいろなものを見ているんだろうなぁ。さて、売れるか、それとも売れないか。 ブログは毎日更新しています。 きのうのブログはこちら
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