担当が変わるってさびしい

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です。     が、がんばります。     はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
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    休日、ポストを見たら保険会社の担当者さんが退職したことを告げるハガキが届いていました。6月いっぱいで退職されたとのことなので事後報告なんですね。そのほうがいろいろ面倒が起きにくいのでしょうがヤマダはちょっとショックでした。今年の上半期は入院通院にまつわる相談などでよくお世話になりましたし、8年くらい前に加入したこの保険はこの担当者さんだったからこそ契約したものだったからです。ご本人からのメールやハガキのひとつくらい欲しかったなぁと思うのはセンチメンタルが過ぎるでしょうか。 そんなタイミングでまさに入院通院をしている病院に月イチの検査に行ったら、退院以来ヤマダの診察を担当してくれている先生もこの秋で草津にある関連病院に出向してしまうとのこと。若いけれど優しくてしっかりと診断してくれる先生でヤマダはとても信頼をおいていました。聞けば大きな医療法人に勤めるキャリアが10年未満の医師は異動が日常茶飯事なのだとか。病院側にとっては若いマンパワーを循環することができ、若い医師は経験を積むことができる。もちろん医療の分野に明るくないヤマダには想像もつかない「オトナの事情」もあるのでしょうが、組織の新陳代謝という視点から見れば合理性は高いように思えます。 保険の代理店業や美容師の離職率が高いのはよく知られている事実です。大きな組織のロジックで人が動かされていく企業や医療法人と違い、個の力量が収入や将来性に反映しやすいこれらの仕事はどちらもその仕事をしている限り自分の顧客を増やし続け、常に売り上げをつくっていかなければ立ち行かぬ宿命を負っています。 組織の命があれば行きたくない部署やポストに動かなくてはならない仕事。 自分が好きだったり続けたいと思っても業績を上げなければ続けられない仕事。 どちらを選んでも茨の道であることは変わりありませんが、それでも前に進まねばならないんですよね。 あ、オレ?オレですか?ヤマダはぜんぜん平気。ぜんぜん大丈夫。だから連休明けもお待ちしております♡   ブログは毎日更新しています。 きのうのブログはこちら
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