ティーンに「ゆき姉」が通じなかった

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です。     ディープインパクト。     はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
ヤマダが今までつくったヘアスタイルはこちらから。    
    中学生の女の子がカットに来てくれました。いつも来てくれているゲストのお嬢さんです。ママからは電話で「ショートがいいんだけど男の子みたいになっちゃうからあんまり短くしすぎないでね」と予め伝え聞いています。 硬めで直毛の髪質は確かに短くカットするとハリネズミみたいになってしまうリスクがあります。ココは上の髪を長めにして丸くかわいいショートボブっぽくしたいトコロです。が、ガールはとにかく短くしたいらしく「そんなかわいい感じとかぜんぜん欲しくないんだけど」と言いたげな雰囲気。困りました。そんなゆき姐(兵藤ゆき)になること請け合いなオーダーに安易なゴーサインを出すわけには行かないのだ! いや、あのさ、そんなに上を短くしちゃったらゆき姉(兵藤ゆき)みたくなっちゃうよ!? 「え?ゆき姐って誰ですか?」 43歳。そろそろティーンとのトークはキビシクなってまいりました・・。 ブログは毎日更新しています。 きのうのブログはこちら
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