マスクに思うこと

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です。

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はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。

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きのうは暇だったのでお昼にちょっとお店を抜けて自宅まで忘れ物を取りに行きました。

お店を出て歩いていたらマスクをしてないことに気づきました。マウスウォッシュをする際に外したまま出てきちゃったんですね。人出の少ない時間だし電車やバスにも乗りませんから、まぁいいかとそのまま自宅に行って帰ってきました。

久しぶりに外でマスクを外して歩いたら呼吸の楽さを実感しましたね。こんなにも快適なのかと。ヤマダはもともとマスクをするのがとても嫌いですが、時節柄職業柄しっかりと着用はしています。ようやく「マスクをしている状態がデフォルト」という感覚にもなってきました。

それにしても気になったのが道行く人たちのヤマダへ向けられる視線でした。ヤマダはもともと人目をひきやすいのでジロジロと見られることには慣れているのですが、それとは明らかに違う「え…、この人マスクしてないんだ。いまどき」みたいな色を帯びた眼差しなんですよね。

道行く人たちとヤマダのコンタクトは「点と点」の状態です。ヤマダがほんの数分、誰と近接することもなく移動していたことを相手は知る由もないですよね。側から見ればヤマダは「このご時世にマスクもしないでフラついている人」です。

もちろんマスクは必ずした方がいいに決まってます。ヤマダも仕事中はもちろん、自宅の外にいる時はほとんど着用しています。

ただ、「マスクをしてないこと」を触媒にした謎の空気感と溢れる同調圧力に知らず知らずのうちに「感染」している人ってけっこうたくさんいるんじゃないかなぁ。そういうのモテないぞ。友達できないぞ。配偶者から愛想尽かされるぞ。孫から嫌われるぞ。悪口でした。

悪口言っちゃったのでヒマです。お問い合わせくださいませ。

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