
置き時間中だったり手が空いているときなら良いのですが、ゲストの髪を切ったり染めたりしている最中に電話が鳴ることもしょっちゅうで、やむなく手を止めて電話の元へ向かうことになります。
もちろん、それがこれから来ようとしてくれているゲストからの電話であれば大歓迎なのですが、5回に1度くらいの割合で営業の電話が混じってくるんですよね。仕事を、そして会話を止めてまで出た電話が営業電話。せつない。切なすぎる。
だいたいがホームページ関連、看板広告関連、助成金ビジネス関連の営業で、電話の相手がそれと分かり次第丁重にお断りしているのですが、どれもこれも似たり寄ったりの導入トーク。「オーナー様かご担当者様はいらっしゃりますかー?」という辺りまで聞いてから「どちらも店舗には出勤してないんです」と返して電話を切るのですが、この強烈な徒労感、そして不毛感。
せめてもうちょっと他と違う何かを感じさせてくれたら、話くらいは聞く気になるのですが、聞いたところで何かが起こりそうな予感も全くしません。いや、むしろどこの業者もサービス内容がほぼ同じだからこそ導入部分で違いを出すことが肝要なんじゃないの!?ヤマダがもし営業電話をする側だったら、そうだなぁ、ホストのシャンパンコールの感じで行くとか。「オゥナー様かごタントー者様ご指名でーーーす」みたいなさ。ダメか。
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