人生後半戦に控える壁の数々

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です。     いつもふざけてばかりだから。       はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
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    きょうはおやすみです。 1週間が飛ぶように過ぎていきます。2018年もすでに2ヶ月半が経過、東日本の震災から7年、退院してから1ヶ月以上、荻窪でのライブまで2ヶ月とちょっと。とにかく「んんー、早いねぇ」というヒネリのない感想しか口から出てこない現状に近頃はあせりともあがきとも言える感覚が伴って来ています。 ものすごく簡単に言えば「こんなふうに気ままに生きていて良いのだろうか?」みたいなことになっちゃってそれはそれで簡単すぎて違うような気もするのですが、やはり5、6年前には考えなかったようなことがアタマに浮かぶことが増えてきました。というか5、6年前には言語化できていなかっただけかもしれません。 それはおそらく「覚悟」にごく近い意味で、例えば「一生この仕事をしていく覚悟」とか「家庭を持つ、或いは独りでいる覚悟」とか「親がいずれ必ずいなくなる覚悟」とか「不慮の出来事で突然、もしくは早晩に自分の人生が終わってしまう覚悟」のようなものでしょうか。 幸いといって差し支えないと思いますが、ヤマダはそういう「覚悟」をあまりすることなく人生の前半を過ごすことができてしまいました。そしてそれらはこの先一つ残らずヤマダの喉元に刃を突きつけてくることでしょう。 うーん、大変そうだなぁ。得度とか洗礼とか受けようかなぁ。なんてバチ当たりなことを言っているうちは覚悟もまだまだ薄っぺらいもののようです。   ブログは毎日更新しています。 きのうのブログはこちら
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