現役感について

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です。

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はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。

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ギターの練習や整理整頓の作業をするときに近ごろはCNNのニュースを流しっぱなしにしています。英語は聴き取れないので気が散らないし、ぼんやりとアメリカや世界で起こっていることを眺めていると時折興味深いことを発見したりします。

時節柄デモだったり、それに伴う小競り合い(小競り合いと言えないような荒っぽいものもあります)なんかの映像が多いのですが、やはり関心の高いのは秋のアメリカ大統領選挙で、画面に半々で映し出されるトランプとバイデンの映像をよく見かけます。

どっちが大統領になってもヤマダには関係ないことなのですが、いつも気になるのがバイデンのおじいちゃん感です。高齢での立候補にはかねてから批判も出ていたようですが、たしかにちょっと心配になる気持ちはわかるような気がします。

バイデン77歳かぁ。けっこうイッてんなぁ、と思ったらトランプも73歳なんですね。トランプもぴちぴちかって言ったら違いますけど、でもおじいちゃん感はないなぁ。現役感があるというか。

少し前にAir Doの会長(60代半ば)が社長に元全日空の役員(70代半ば)を招聘したことについてのインタビューを読みました。高齢の人材を社長に登用することついて会長は「経営者にとって年齢はさほど問題ではない。大切なのはその人に現役感があるかどうかだ」みたいなことを言っていてヤマダはとても納得したんですよね。たしかに若きゃあいいってもんでもないよなぁ。

現役感の内訳って何でしょうね。いろいろあるのでしょうけれど、ある程度の年齢で現役感のある人って「目の輝き」は共通している気がします。

舘ひろしと若い女優さんが親子の設定な老眼鏡のCMがありましたが、どうみても親子というより愛人関係にしか見えなかったのも舘ひろしの現役感ゆえでしょう。

あと20年後のヤマダはどうなってますかねー。すっかりしぼんでいるか、ギラついているか。どちらにしても健康ではいたいと願うばかりです。

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