目からウロコのドラムレッスン

    先日、ここ数年ヤマダがギターを弾くときにドラムを叩いてくれているメンバーにドラムの手ほどきを受けて来ました。 はじめてバンド練習でドラムを叩いた時はとにかく目一杯、フルパワーで叩いていたため消耗が激しく、１曲ごとに休憩を入れてもらわないと保たないというボクサーみたいな状態に陥りました。 その上、たった１時間半の練習だったのに全身が筋肉痛になって１週間も練習を休むことになってしまいました。あまりにも刹那的すぎる。この有様では安定的なプレイは望むべくもありません。 かねてから疑問だった箇所やうまくできないことなどを質問責めにするとわかりやすく丁寧に教えてくれて、驚くくらい力が抜けて叩けるようになりました。 わからないことはわかる人に聞くのが一番ですね。あとは素直に聞くことができたのも収穫でした。おじさんになると人に教えてもらうのを恥ずかしがって斜めに構えちゃうじゃないですか。いません？周囲にそんなおじさん。いつまでもそんなふうにならないようにいたいなぁ。 ブログは毎日更新しています。 きのうのブログはこちら。

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