
《怖い話その1》
半月位前から喉の奥の右側に鈍い痛みを感じるようになりました。強くはないけれど常に気にはなる程度の痛み。若干腫れているような気もします。
2、3日で治らないような痛みが身体のどこかで起こると「なにか悪い病気にでもなっているんじゃないか」と不穏な連想をしてしまうのが悲しき中年のサガ。喉の痛みで検索をすると喉頭がんとか舌がんとかおっかない情報が目に飛び込んできます。ひええ。
以前より酒量は減ったもののウイスキーや焼酎などの喉を焼きつかせるようなお酒が相変わらず好きで、10年前までは毛穴から煙が出ているんじゃないかってくらいのヘビースモーカーでした。喉や口腔の疾患に対して懸念がまったくないとは言い切れません。
痛み始めてもう2週間。次のおやすみに病院に行ってみようかと思った矢先、歯磨きをしていたら歯ブラシを持つ指先に違和感を感じたんですね。違和感の正体を突き止めるためにヤマダはおそるおそる鏡で喉の右奥を観察してみることにしました。そこにはなんと
親知らずが生えてるーーーーーーーーー。
《怖い話その2》
このブログをみて「ちょっとヤマダのやつに会いに行ってみようかなー」と思ってくれたあなたはコレを読んでみてね!