残り時間を考える

    ちょっと久しぶりに顔を出したお店で常連のお客さんが急逝されたことを聞きました。５７歳、若い、若すぎる。 ヤマダは２、３度お会いしただけでした。常連のお客さんの思い出話に耳を傾けつつ、いつか自分がこの世を去ったとき自分の死を悼んでくれる人がどのくらいいるのだろうか、そんなことを考えました。 早逝した方の年齢を聞くと無意識に自分との年齢差を計算しちゃいますね。ヤマダがいま４３歳ですから、例えば５７歳ー４３歳で１４年。１４年、１４年かぁ。 うっかり１００歳まで生きるかもしれないし、明日死んじゃうかもしれないわけでこんな計算は無意味なんですけど「毎日悔いのないように」とか手垢にまみれた寝言をのたまわっている暇があったらやりたいことをやれる順に今すぐ取り掛からないとですね。   ブログは毎日更新しています。 きのうのブログはこちら。

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