休める、ということ

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です。     どっちが良いものか。       はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
ヤマダが今までつくったヘアスタイルはこちらから。    
    9日ほど仕事を休んで思ったのは自分がいなくても仕事はまわるということです。自分を卑下しているわけではなくて、チームに属しているメリットを感じたという意味ですね。 これがヤマダが独立をした身でしかも自分以外のスタッフがいないひとりオーナーとしての立場だったらと仮定するとずいぶんと話が変わってきます。 まず既にご予約いただいていたゲストにご迷惑をおかけしてしまい、それでもヤマダに代わりスタッフが担当してくれたことで事なきを得る事ができました。
ひとりでお店をやっているとしたら。ゲストにとってそのご予約やご来店がとても大切なものだとしたら。 独立前の古巣にお願いすることや、親交のある美容室や美容師さんに頼む事も可能ですがヤマダに意識がある状態(今回は激痛におそわれはしましたが意識を失うような状態ではありませんでした)ならともかく連絡もとれないような状況もありえなくはないんですよね。そんな早朝、ヘアセットの予約をしたのにカギの閉まったお店の前で立ち尽くすゲスト。ああ、なんておそろしいシチュエーションなんだっ。 なんてコト言っていたら何にもできないのですが、今回ヤマダをおそった病状は生活習慣病の類ではなく、かなりミラクルなアンラッキーにぶちあたったようなものらしいので完全に予測不可能だったんですよね。 それほど協調性に長けているわけではないヤマダは将来的にはひとりでのんびり仕事したいなぁなんてぼんやり考えたりしていたのですが、ひとりですべてをやるというのはものすごい責任が伴うのだということを痛感した今回の入院なのでした。ほんと痛感。  
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