こんにちは！美容室クラブクラブの山田正流（せいりゅう）です。
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はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
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あまりにもモノが増えすぎたのと、もし良い物件があれば次の更新のタイミングで引っ越そうと思っているのとで部屋の片付けをちょこちょこ進めています。
キッチンの上にしつらえてある棚は収納量が抜群で食器や食料、もらった乾物やお酒を無差別に押し込んでいました。コレを引っ越し直前に片付けるのは地獄を見るので早めに手をつけようと思ったのです。
そうしたらですね、まぁ出てくる「こんなのあったね」なモノたちが。
お土産でもらったヒレ酒。美味しそうですがヤマダはこういう頂き物をすぐに飲んだり食べたりせず、とりあえず取っておく傾向があります。いわゆる美味しいものを最後に食べるタイプなんですね。
しかしこのタイプが陥りがちなのが、取っておいたことを忘れて消費期限が過ぎているケースです。あとでゆっくり味わおうとしていたのに食せない。自業自得とはいえ切ないものです。
２年は経っていません。アルコールですからあまり心配はないかもしれません。
問題はヒレのほうです。こちらも乾物なので大丈夫そうですが一抹の不安は払拭できません。
もうコレは酒造に問い合わせちゃおう。検索して電話を掛けます。留守電だったのでホームページからメールで問い合わせをしました。メールを送った後着信履歴が。最初に掛けた酒造の電話番号でした。
掛け直すと快活で感じの良い男性が対応してくれました。「ああ、先程お電話いただいた！今届いたメールも拝見しました！」
終始和やかに、優しく問い合わせに答えてくださいました。日本酒は少し熟成が進行している可能性はあるが問題なく飲めるとのこと、好みに合わなければ料理酒として使ってくださいとのこと。ヒレは念のため避けてもらうのが無難とのこと。
「ちなみにどちらからお問い合わせいただいてるのでしょうか？」
あっ、千葉からです。こんな自分で買ってもいないお土産の問い合わせにご丁寧に対応してくださって嬉しいです。
「いえいえ！お問い合わせありがとうございました。これからもぜひ日本酒を楽しんでいただければと思います！」
こんなことがあるとこれからはこの酒造の日本酒を飲みたくなっちゃいますよね。次のおやすみに探しに行こうと思います。
ヤマダは母が島根県の出身なので幼少期より縁があります。ヤマダを可愛がってくれた叔母や叔父も高齢になってきているので元気なうちに島根を訪ねたいと思っているんですよね。その際には日本海酒造も訪ねてみたいなぁ。早く気兼ねなく移動ができるようになってほしいものです。
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