そのドライヤーそんなに凄い？

    ヤマダは機械いじりが好きです。最近は機械いじりをしている時間がもったいないのでプロに丸投げして金銭的解決をすることが増えましたが、それでもよく使うものや修理に時間がかかりそうなものは自分で直すこともまだまだ多いです。 特によく直すのが職業柄ドライヤーですね。よくドライヤー直すなんてすごいね、と言われたりするのですがドライヤーの構造というのはびっくりするくらい単純です。だいたい壊れるのは２箇所、スイッチか電源コードですね。 で、たまに頼まれてドライヤーを直したりするんです。なかには３万とか４万するようなドライヤーもあるんですけれど、開けてみるとどこに３万も４万もかかっているかわからないようなものばかりなんですよね。６０００円の業務用ドライヤーとほとんど変わらない。もちろんヤマダなんかがわからない超ハイテクな特別設計の集積回路とかなんかすごく髪に良いものを発生させる装置が入ってるかもしれないんですけど。うーん、入ってる？入ってんのか、コレ？そんなパーツ見当たらないぞ。 ヤマダが中を開けて見たのは５台くらいなので、サンプルは少ないのですが「見た目だけ」なドライヤー、けっこうあります。ヤマダは「風量が強く熱めの温風が出る」以上の機能はドライヤーに関しては必要ない派です。もちろん昨今の高級ドライヤーを否定するわけでもありません。つぶあんかこしあんかみたいなものなのよ。 きょうは開店時点で１４：００以降が空いております。お待ちしております。 ブログは毎日更新しています。 きのうのブログはこちら。

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