ホアキン違い

    ヤマダが若い頃、リバー・フェニックスという俳優がいました。２３歳で早逝しているので代表作といっても「スタンド　バイ　ミー」と「旅立ちの時」と「マイ　プライベート　アイダホ」くらいしかないのですが、どことなく影のある佇まいの美しい俳優でした。生きていれば今頃は５０歳くらいで、ブラッド・ピットやジョニー・デップと肩を並べていたかもしれません。 既に賞レース総ナメの呼び声が高い「ジョーカー」に主演しているホアキン・フェニックスってリバーの弟なんですってね。そういえば同じフェニックスじゃん。フェニックスってそんなにいないじゃん。なんで気づかなかったんだろう。 ヤマダ、なんか勝手にホアキン・フェニックスのことをホアキン・コルテスだと思ってたんですよ。ホアキン・コルテスは有名なフラメンコのダンサーです。近年は俳優としても活動しているそうなので「へー、ジョーカー役をホアキン・コルテスがやるのかー」とテキトーに流し見して勘違いしてたんですね。コルテスじゃないじゃん。フェニックスじゃん。 そんなわけで話題作を知り、ホアキン・フェニックスを知り、ホアキン・フェニックスとホアキン・コルテスがまったく別の人物であることを知り、リバー・フェニックスを懐かしんだ初秋なのでした。ちなみにホアキン・フェニックスとヤマダ、まさかの同い年。ホアキンの貫禄よ。 今日は１３：００〜１５：００が空いています。お待ちしております。 ブログは毎日更新しています。 きのうのブログはこちら。

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