10数年ぶりにメイクをする

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です。     もはや動画で学ぶ時代。     はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
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    小畑がいなくなってしまったのでメイク、お化粧ですね、の依頼が来たらヤマダ自らがやらなければいけません。メイクなんて10数年やっていないのでもうほとんどできないのと一緒です。やり方も道具もずいぶんと変わっているでしょうし、メイクってヘアスタイル以上にトレンドの移り変わりが早いように思います。 このままメイクをやったら、きっと古臭い顔を作っちゃうこと請け合いなので雑誌のメイク特集を読んだり本を買ってみたのですが、イマイチよくわかりません。ほら、ああいう解説の写真て肝心なトコロが抜けてません?①の写真と②の写真の間の写真が欲しいのよ。毎日メイクをしている女性から見ればなんてことないのでしょうけれど、ヤマダにはちょっとハードル高いわけです。その4コマ写真解説、6コマにしてくれないかな。 ほどなくこの雑誌見たり本買ったりっていうアプローチ自体がそもそも古臭いんじゃね?ということに気がつきました。古いことには気づいたものの、どうしたらいいかは相変わらずわからないので、メイクが得意そうなゲストにも聞き取り調査をします。女子高生や20代の女の子はやっぱりメイクの動画を見ることが多いそう。動画、そうか動画か。動画だよ。なぜ気がつかなかったんだ、オレ。普段ギターの弾き方の動画とかしょっちゅう見てるじゃないか。 昼間はOLをやっているような女の子がすっぴんをさらし、高級化粧品や100円ショップでも買えるような化粧品を織り交ぜながらかわいく顔を作り上げていく。「これなら自分でもできるかもしれない」と思えるし「ニキビで赤みが強い肌を綺麗にみせる方法」なんてのは陶器のように美しい肌をしたモデルさんが紙面を彩る雑誌のメイク特集ではあまり見かけることがありません。とても魅力的なコンテンツです。翻せば雑誌やデパートの化粧品売り場にとっては脅威とも言えますよね。 そんなわけで最近はメイクやコスメの動画ばかりみています。それらの関連動画で平日仕事帰りOLの帰宅から寝るまでのリアルすぎるナイトルーティーン」をみてしまったのはナイショです。 ブログは毎日更新しています。 きのうのブログはこちら
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