若き救急救命医にプロフェッショナルをみた

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です。     最後まで諦めなかったすばらしい診断。       はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
ヤマダが今までつくったヘアスタイルはこちらから。 点滴で入れてくれた痛み止めが効き始めたのか救急に運び込まれたときより痛みはずいぶんと和らいでいました。 しかし困ったのがヤマダのお腹の激痛に診断がつかないこと。薬でで一時的に痛みを抑えても痛みの原因がわからなければ完治はできません。触診もダメ、超音波もダメ、CTスキャンでも異常は見つからない、お医者さんにとっては悩ましいことでしょう。 でも、ヤマダを担当してくれた若き女医さんはあきらめずに粘ってくれます。若さゆえの経験不足も充分自覚しているのでしょう。院内PHSを使い何人もの専門の医師へ矢継ぎ早に質問をしていきます。 5分ほど経った頃、先生はヤマダに「痛みでつらいところ申し訳ありません。もう一度、造影CTスキャンという検査をさせていただけないでしょうか?」と申し出てきたのです。 結果、その検査でヤマダの腹痛には上腸間動脈剥離という診断がつきました。発症例は少なめで診断をつけるのは非常に難しい疾患だそうです。 若き救急救命医の判断力と最後まで諦めない姿勢が呼び込んだ素晴らしい仕事でした。 ベッドの上で若き力の躍動を目の当たりにしたヤマダは救命医はもちろんのこと、改めて人を救う仕事たちの尊さを再確認しました。もちろん救うのは身体だけでなく精神、そしてそれに数多となく寄り添う魂まで。 余談ですが、ヤマダを助けてくれた救命医の先生は市川紗椰ばりの美女だったことも付け加えておきます。また運び込まれたい♡  
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