女ゴコロと秋の空(高まらなかった恋の話)

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です!

 
 
 受け取り方って人それぞれ。
 
 
 
はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
 

 
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とある秋の夜
 
 
 
 
ずいぶんと前にちょっとだけイイ感じだったことのある女のひとと電話でお話をする機会がありました。
 
 
 
 
もともとは共通の友人についての要件だったのですが、次第に当時なぜ交際にまで行かなかったのだろう?という話の流れに。時間が経ったから話せる、ということもあるのかもしれません。
 
 
 
 
ヤマダはまったく身に覚えがなかったのですが、彼女からすると「うーん、それはちょっとないなー」ということをやらかしていたそうなのです。それは彼女が家にはじめて遊びに来たとき、ヤマダは彼女に
 
 
 
あっ、手を洗うトコそこだからー。
 
 
 
と言ったそうなんです。ヤマダは記憶にはまったくありませんでしたが、言っていたとして何ら不思議ではありません。おそらく今でも言うと思います。
 
 
 
そのヤマダの言葉で彼女は
 
 
 
「あっ、この人もしかして潔癖性?!」
 
 
 
と思ったようなんですね。ヤマダはキレイ好きなほうではあると思いますが潔癖性というカテゴリーにあてはまるほどではないと思います。そもそも自分が帰宅したときも手を洗わないことがちょいちょいあるくらいです。
 
 
 
おそらく当時のヤマダは女性はなにかと洗面台を使うだろうから場所を教えておこうくらいのキモチで、なんならけっこう気をまわしたつもりで他意はまったくなかったと思うのですが、よもやそんな感じで受け取られていたとは。
 
 
 
そのことを伝えると「実は男の人の家にあがることってあまりなかったのでちょっと構えていたっていうか、いろんなことを過敏に気にしていたのかもしれない」と当時の気持ちを説明してくれました。
 
 
 
 
コレってどっちがワルイって話ではまったくなくて、ほんのすれ違いだったわけじゃないですか。そして、まだそのすれ違いをすり合わせるほどの関係ではなかったんですよね。
 
 
 
 
そんなちょっとした受け取り方の違いで道は別れてしまうのだなと思う秋の夜だったのでした。
 
 
 
 
こりゃ、もう今世でモテるのはあきらめよう。来世だ、来世でモテる。
 
 
 
 
 
 
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