ヤマダ、男体山へ行く

こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です!

 
 
 
 
 
 
はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
 

 
ヤマダが今までつくったヘアスタイルはこちらから。
 
 
 
 
 
 
 
きのうのおやすみは日光の男体山に行ってきました。
 
 
 
 
 
 
始発で南行徳を出発して8時30分に東武日光駅に到着。
 
 
ヤマダ、日光は小学校の修学旅行以来です。せっかくはるばる日光まで来たのだから日光東照宮とか華厳の滝とか中禅寺湖で遊覧船に乗るとかしてみたいのですがアラフォーのおっさん二人で日光観光をするのも気が進みません。それデートじゃん。予定通り男体山の登山口である日光二荒山(ふたらさん)神社へ向かいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
いろは坂も小学生以来です。運転手さんがローギアでエンジンを唸らせながら抜群のドライビングテクニックでRのきついカーブをぐいぐいクリアしていきます。
 
 
 
修学旅行でもいろは坂はバスで登ったのですが、道中持ち寄りのカセットテープを車内でかけていたんですね。なぜか聖飢魔IIの「蝋人形の館」が爆音で流れていたのを鮮明におぼえています。なんで修学旅行でかける曲でソレを選ぶんだ⁉️オマエも蝋人形にしてやろうか。
 
 
 
 
 
 
二荒山神社へ到着。ココは男体山を含む日光の山々をご神体とする神社で縁結び、安産子宝、家庭円満などラブリーな案件に強いパワースポットです。
 
 
 
 
 
 
 
入り口を登り
 
 
 
 
 
 
本殿へ
 
 
 
 
 
 
登山の無事を祈願します。
 
 
 
 
 
 
ヤマダは自分のことについてはなるべく神頼みしないことにしています。今回は近しい人の幸せをお願いしてきました。
 
 
 
 
 
 
登山開始です。男体山は登山道がほとんど曲がっていない「直登」で有名な山です。急坂をまっすぐ登っている感じをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。
 
 
 
 
曲がっている登り坂のほうが傾斜が弱く登りやすいですよね。直登は体力的にも精神的にもキツく、くわえて周りはひたすら熊笹です。帰りたい。もうすでに帰りたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
あまりの急登に序盤にして既に会話がありません。息があがる。
 
 
 
 
 
 
 
 
大木が横たわります。男体山は倒木が多い印象でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
3合目から4 合目は森林保全のための車両が通る舗装路になっています。ジグザクで傾斜もゆるく男体山唯一のボーナスステージです。
 
 
 
 
 
 
 
随所で中禅寺湖を眼下に望むことができます。美しい湖です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ボーナスステージも終わり4合目到達。ココから事前に登山ブログなどで読んでいた「男体山ナメてました。ごめんなさい」エリアに入ります。インターネットは時に残酷です。ナメてはいませんが登る前から憂鬱で仕方ありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
のっけから急登です。あっという間に脚に乳酸がたまっていきます。息も上がるー。
 
 
 
 
 
 
 
 
まだまだ気温も高いけれど端々に秋の気配が見て取れました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
普段はほとんど甘いものを食べないヤマダですが登山のときは例外です。甘いお菓子やポカリスエットが美味しい。
 
 
 
 
 
 
 
スマホカメラのクオリティは素晴らしいものですが、山に登ってみると物足りなさを感じます。画質は高いけれど奥行きが出ないんですよね。ホントはもっと高いの!そして急なの!
 
 
 
 
 
 
 
岩のエリアはかなりしんどいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
8合目到達。いつも山に来るとこのあたりで自問自答をするのが常となっています。なぜ来てしまったんだろう?と。
 
 
 
 
 
 
 
 
9合目到達。9合目ってもう、すぐ着く感じするじゃないですか?コレがぜんぜん着かないんですよ。距離的には大したことないと思うんですが疲労と空気の薄さが効いてくるんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このあたりキツかったなー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は頂上編です。続く!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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